Cookieファイルを作る際には、2種類の作り方があるらしい・・・。
具体的には、つぎの2つ。
クライアントサイド型⇒Web ページのHTMLにCookieを発行するスクリプトプログラムを組み込んでおいて、Webブラウザーがスクリプトを実行したときにCookieが保存される。なお、Webブラウザーの設定でスクリプトの実行を無効にすれば、Cookieは保存されない。
サーバーサイド型⇒サーバーから送られてくるデータに、Cookie保存指令が含まれる。HTTPヘッダーにその指令が含まれている。
いずれにしても、2回目以降、WebブラウザーはWebサイトにアクセスする際に、保存されたCookieを調べ、そのサイトから発行されたCookieがあると、自動的にその内容を送信する仕組みになっている。
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