SEOの内部施策のひとつに「キーワードの出現率」という項目は必ずあると思います。
これは、いったい●%ぐらいが適切なのでしょうか?
よく、5%ぐらいとか、あまり多く詰め込みすぎるとスパムになるとか、色々なことがいわれています。本当は?と思い、ちょっと調べてみました。
■調査概要
・キーワード「サイト内検索」
・完全一致
・2010/10/30
・Googleのみ
・使用ツール:talabagani.jp
1位:1.45%
2位:3.7%
3位:0%
SEOは、200項目以上の複数の要素が絡み合った結果になりますので、これだけで云々を言うことはできませんが、結構●%がいいというアドバイス自体が役に立たないものだなと感じました。
ちなみに、3位以降も10位の結果までざっと見ると、0.66%~25%までふり幅がありました。
また、1位と3位に関しては、常識のようにしていわれているMeta keywords、Meta descriptionの記述もなかったです。
調べてみると、意外なことがわかって面白かったです。
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