早速add‐onの「User Agent Switcher」をインストールして、使ってみました。(私のインストールしたバージョンは、0.7.2です)
英語のadd‐onですが、使い方は非常に簡単です。
- インストール後、ツール→Default User Agentと進む。
- 任意のUser Agentを選ぶ。(各検索エンジンのRobotも登録済みです。)
- F5を押して、ページ自体をRefreshする。
本来のクローキングの内容を見破るという目的の際も、通常ブラウザで見えているものと、検索エンジンが取得している内容が同じものか(通常は同じですが)をすぐにわかることができるので、便利だなと思います。
■参考 Googleウェブマスターセントラル
http://www.google.com/support/webmasters/bin/answer.py?hl=jp&answer=66355
Googleでは、クローキングをした際は、インデックスから削除しますよと明確に謳っています。それ以外にも、検索エンジンとユーザーに違うコンテンツを見せる方法の、不正なJavaScriptのリダイレクトや誘導ページのNGについても書いてあります。
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